ラグソールとは、ゴツゴツした靴底の事。
ビブラム#100が有名ですね。
ラグソールは、ブーツ向けの靴底のイメージですが、短靴にも結構イケます。
まずは、
レッドウィングポストマン/before
after
ビブラム1136 ¥9,900
中板ラバー ¥2,200
合計 ¥12,100
ビブラムのラグソールにもいくつか種類がありまして、こちらは#1136という品番のものを使用しました。
#1136は#100と比べてグリッドが浅めの設計で、その為側面の印象も少し控え目です。
靴本体のボリューム感によっては#100だと少しオーバーな感じもするので(あえてやるのはアリですが)、靴とのバランスで#1136もオススメです。
性能面も登山靴向けのゴムの配合なので◎
rendo/before
after
こちらも#1136。
続いては、#148。
Danner(ダナー)の印象が強いです。
before
after
ビブラム148 ¥9,900
定番です。
ダナーに採用されてるだけに、性能も良いです。
#148別パターン
before
クレープソールが、カジュアルすぎるので、ボリュームダウンして、ビジネスでも使いやすいようにします。
after
ビブラム148 ¥9,900
中板ラバー ¥2,200
6mm厚スポンジ追加ウェッジソール ¥3,300
合計 ¥15,400
雨の日に特に合いそうです。
#148はフラットなソールなので、かかとの高さをスポンジで作ります。
6mm厚スポンジ追加は好みもありますが、基本はダナーの構造のイメージで。
無くす事も出来ますが、もともとがボリュームのあった靴で、アッパーもそこに合わせているはずなので、スッキリさせ過ぎると、意外とバランス悪かったりします。
Dr.Martens(ドクターマーチン)/before
after
そしてこちらが#100…ではなく、#132。
ビブラム#1136より厚みがあり、重厚感がでます。
厚みにおいては、#1136<#132
つまり、#1136+厚み=#132です。
また、
#132はヒール一体型。
#100はヒールセパレート。
故に、#100本体+#100ヒール×性能atはvjdaすごewtj…。
「#1136よりちょっとゴツイです。」
ビブラム# 132 ¥11,000
中板ラバー ¥2,200
リウェルト ¥6,600
合計 19,800
今回は以上です。
ビブラムソールの種類はめちゃくちゃ多いので、私も全ては把握出来てないですが…
また機会があれば違うソールも紹介させて頂きます。