革ジャンの袖の太さを詰める

靴修理店と名乗っておりますが、革製品の修理もおこなっております。

 

今回は、blackmeans(ブラックミーンズ)のライダースの袖の太さを詰めます。

 

before
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作業個所は、二の腕の外側(脇の下)と、
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前腕の内側になります。
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二の腕の外側の延長で前腕も細くすれば良さそうですが、お客様と打ち合わせをしながら、実際に着ていただいた時に余る部分を詰めた方がよさそうだという結論に至りました。

 


該当部分をバラしていきます。(オペの気分です)
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分解するのは簡単なのですが、このライダースは裏返した状態で組み上げて、それをひっくり返して仕上げる手の込んだ(メンドクサイ)製法になってます。

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実際の作りもおそらく写真のラインの部分を一番最後に縫っています。

この部分から糸をほどきここからミシンを入れたり袖を引っ張り出したりしました。

全バラシなんてことはできませんので、必要最低限での作業を心がけます。

 

 

無事終了しました^^
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 写真ではわかりづらいですが、腕を通す円周の長さが約2㎝小さくなりました。


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 その他革製品やメニュー外の修理なども、できる作業は極力受け付けております。

見積・相談はもちろん無料で行っておりますのでまずはご連絡ください。